シングル/LGBTの実例
シンガポールパパかの体験談
皆さんに自分の体験をシェアすることができて幸いです。
子供を授かりたいですが、どの方向へ行けばいいのか、どれくらい時間やお金がかかるのか、まるで霧の中を歩いているようでした。

その時UT麗舍さんにて2016年に赤ちゃんを授かるという夢をに叶えた友人からのご紹介いただき、無料カウンセリングを受けました。
ご契約し、正式に不妊治療の旅が始まったのも同じ年でした。 2016年10月13日に精子採取、2016年11月9日に採卵、クリニックの培養室による胚培養。
そして2016年11月24日、一回目の胚移植が行われましたが、どのタイムポイントもよく覚えていて、赤ちゃんがどんどん近づいてきてくることを実感しました。
一回目の胚移植は妊娠に至らず、残念でしたが、妊活は忍耐力が必要されることが大事だと実感しました。
引き続き2回目、3回目、4回目の胚移植が行われ、2017年10月13日、ついに朗報が届きました。妊娠確定しました。
2018年6月28日、無事に双子が出産され、とても嬉しかったのですが、残念ながら男の子は難病で亡くしてしまい、とてもショックでした。
元気な娘の姿を見て、少しずつ気持ちが楽になり、現実と向き合いました。
その中、何度も何度もUT麗舍の担当者とスタッフさんに相談に乗ってもらいました。
「一緒に頑張りましょう」「慎重しながら見守り致します」と声をかけ、常にいっしょに取り組むことを心がけました。
誰かに気持ちを聴いてもらうことの大切さだと考えるようになりました。
UT麗舍を選んでいて本当に良かったと思いました。