シングル/LGBTの実例
住吉クリニックで事前検査とアメリカにて移植
2022年6月にレズビアンカップルのOさんは無料カウンセリングを受けた。
まもなく、OさんとパートナーのSさんは2022年7月にご契約を結び、正式に不妊治療プログラムを開始した。
弊社のご案内により、OさんとSさんは一緒に日本の住吉クリニックへ行き、一連の不妊事前検査を受けた。 検査の結果は非常に良好で、住吉クリニックにてOさんは卵子凍結を受けた。
凍結卵子をアメリカへ輸送させ、精子バンクから精子を注文。
アメリカのクリニックにて体外受精をさせ、着床スクリーニング済みの3個の胚盤胞を得た。
2023年1月にOさんとSさんはアメリカに渡り、OさんのパートナーSさんは胚移植を受け、その10日後、血液検査のhCG数値が100mIU/mL以上になったときに妊娠と診断された。
約半年間の努力が無駄にならず、家族を持つという夢に向かって大きな一歩を踏み出した。