夫婦の実例
50歳高齢妊活、努力よりも選択が大切
「50歳で母親になることができて、とてもラッキーだと感じています。高齢で体外受精に何度も失敗し、病気で子宮と卵巣を摘出したので、自分には母親にはなれないだろうと思っていましたが、超音波で胎児心拍確定ができてとても幸せな気分にさせてくれます。それは私が何年も待ち望んでいた希望と幸福のあかしです。」
晩婚、晩産化の時代、いわゆるキャリア、自由を求めて、私は晩婚の究極の代表とも言える45歳で結婚し、妊活を始めました。さすが、この年齢で子供を産むには遅すぎるとも言われたこもある、卵巣機能の低下、卵子の質の低下、身体機能の低下など、すべてが母親になるのに障害となるかもとわかっていますが、難しいと分かっています、それでも子供を産んでみたいと思っています。やってみないと分からないでしょう。
しかし、45歳から50歳までの5年間にこんなことに会うなんで、思っても見なかったのです。46歳で3度採卵、3回失敗し、48歳病気で子宮と卵巣を摘出されなければならなかったのです。 一度や二度チ移植ャンスはあったけど、結局無駄に終わって、本当に「お母さん」になる縁がなかったんだなって思いました。幸いなことに、夫は「子供のいない人生もとても幸せだよ」と私を慰めてくれました。
しかし、49歳のとき、私は人生に新たな希望に出会いました。その時、最後の凍結胚を持ってユーテイレイシヤにご相談、母親になるという夢を実現したいと願い、代理母プログラムを申し込みたいです。
幸いなことに、ユーテイレイシヤさんはとても責任感があり、配慮してくれました。その時、医療部長さんからの言葉をいつも覚えています。「奥様の事情を考えると、胚を授精された時もすでに46歳だったので、胚の質も良くありませんでした。ご夫婦の年齢と胚レベルを考えると、一般的に 43 歳以上の年齢層の生児率は 10% を超えないでしょう。凍結胚はあまりお勧めしません。子どもを早く授かりたいの場合、代わり卵子提供と代理出産保証プランを優先したほうがいいかもしれませんよ。」
長い間考えましたが、最終的に部長さんのアドバイスをいただきました。そうしないと、いい知らせがこんなに早く来てくれないでしょう。 2023年末に、私と夫は共同でドナーと代理母を選びました。
したがって、2024年に最初のいいニュースを受け取りました。30個の卵子が採取され、15個の授精が成功、最終的に7個が着床前スクリーニングに合格され、男の子の胚2個、女の子の胚5個、胚の品質も非常に良好でした。その後、移植に進みました。7月に2番目の良いニュース、つまり胎児の心拍数が確認され、頭長は0.54cm、心拍数は124bpmでした。
次のステップは、赤ちゃんが無事に誕生することを楽しみにしているところです。皆さんも私と同じように幸運になって、赤ちゃんを授かることを願っています。結果を待っていた日のことも覚えています。夫がこう言ったのです。「今回もダメだったら、二人で世界一周旅するよ…」 それが私にとって最高の慰めでした。